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1年生がデビュー!和道全国大会
2018年8月19日
8/18(土),19(日)に浦安総合体育館と日本武道館で和道全国大会が開催されました。多くの1年生が大会デビューを果たし、入学してから4ヶ月間の練習の成果を存分に見せてくれました。
2年連続決勝戦で優勝を逃している一般男子有級では、東別府(1年)が先輩の雪辱を晴らす優勝を飾りました!他にも浪川、浅海、橋本、橋谷(全員1年)が敢闘賞(ベスト8)に食い込み、東大空手部の存在感を示してくれました。
大学男子有段においては、膝の手術から半年間戦線を離脱していた岡田(2年)が去年のベスト8を上回る第3位に入賞!ブランクを微塵も感じさせないキレのあるカウンターで強豪大学を圧倒する姿は圧巻でした。
また、この大会に向けて調整を続けてきたOBチームも一般の部で大活躍!柴山先輩(H17入部)が一般男子有段の部で準優勝し、東大拳法会チームもA,B両チームともに第3位に入賞しました。体力的に勝る現役大学生に真っ向から勝負を挑んでいく先輩方の試合は、観戦する現役に勇気を与えるものでした。
この他にもたくさんの選手が出場し、それぞれ多くの経験を積むことが出来ました。夏オフも明け、いよいよ後半戦が始まります。今回の経験を糧として、全ての試合に全力で挑んでいく所存ですので、今後とも弊部のご支援とご声援をよろしくお願い致します。