トピックス

都国公 団体組手で2年連続アベック優勝


6月17日(日)、一橋大学において東京地区国公立大学体育大会空手道大会(都国公)が行われました。今年度は弊部で活動するお茶の水女子大学の選手の出場が認められ、多くの選手が躍動しました。

男子団体組手は、準決勝5-0決勝4-1と他大学を圧倒し、危なげない試合展開で3連覇を達成。来月に迫った七帝戦での悲願の優勝に向けて、更なるチーム力の向上に期待がかかります。
女子団体組手は、決勝で大将戦までもつれ込むも、藤原(3年)が最後まで集中を切らさず勝利し、2年連続の優勝を勝ち取りました。安定した実力をもつ藤牧(4年)を中心に、七帝戦2連覇に向けて順調な仕上がりを見せました。初出場のお茶大も4位と健闘しました。

なお、団体組手でのアベック優勝は去年に引き続き2年連続となり、弊部の力を見せつける結果となりました。

女子個人組手オープン戦では、東大とお茶大でベスト4を独占。この日多彩な技が光った山口(3年)が決勝において6-0で初優勝を飾りました。
男子個人組手オープン戦では2年の内田、桑原、小林が奮闘。3人とも大学から空手を始めたとは思えない堂々とした試合を見せ、今後に期待がかかります。

今年も選手、マネージャー、応援が一丸となり、素晴らしい結果を残すことができました。
この勢いに乗りながら、七帝戦も男女アベック優勝を目指して、残りの1ヶ月も練習に邁進していきます。

今後とも弊部の応援をどうぞ宜しくお願い致します。